設備・機器のご紹介 | 井口にじいろ歯科・矯正歯科

口腔内スキャナー

修復物（被せ物）を作る際に歯形を取りますが、従来では印象剤というやわらかいペースト状の物を歯に押し当てて型をとっていました。あれが苦手と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、この口腔内スキャナーを使用すれば、印象材を使うことなく短時間で精密な歯形を取り、修復物の設計まですることができます。

Step1.スキャン用カメラで歯を撮影

歯を削った後、専用のスキャン用カメラで削った箇所の撮影をします。撮影は短時間で終わるため、患者様への負担もかなり軽減されます。また、従来の印象剤を使用した型取りだと固まるまでに変形してしまうことがありましたが、このスキャナーを使用すれば誤差はかなり抑えられ、スムーズに治療を進めることができます。
Step2.専用のソフトウェアで歯を3D再現

撮影したデータをもとに、歯の3D画像が表示されます。この3D画像を使って、修復物の設計をソフトウェアが自動で行います。

「ポリリン酸」という人の体にもともと存在する生体成分を使用した、身体に優しいホワイトニング施術方法です。
これまでのホワイトニングとは違い、「痛くない」「自然な白さ」「歯を強くする」「低価格」という特徴があります。施術後でも食事制限がなく、一日に何度でも施術可能です。詳しくは当院までお問い合わせください。

当院のインプラント治療の特徴1骨とインプラントの
結合期間が短い

インプラント表面にに細かな凹凸があり、それによりインプラント周辺の骨の組織と結合しやすくなるため、治療期間が大幅に短縮することができます。
当院のインプラント治療の特徴2長期にわたって安定して
使用を続けられる

当院のインプラントは、インプラント交換の原因となる「インプラント歯周病」の発症率が極めて低く、長年に渡って安定してお使いいただけます。
当院のインプラント治療の特徴3小さな顎でも使用できる
豊富なサイズや種類

日本人の顎の骨は、小さく柔らかいと言われています。当院のインプラントは、サイズや種類が豊富に展開されているため、日本人の小さな顎にもしっかりと固定することができます。

歯科用CT

歯科用CTとは、歯や歯根、顎の状態を3Dで撮影する装置です。 3Dで撮影するので、さまざまな角度から骨の状態を確認することができます。撮影時間は十数秒で済むため、患者様への負担も軽減されます。親知らずの抜歯や、歯周病治療、歯列矯正などに使用します。
顕微鏡

当院では、カウンセリング室に顕微鏡を設置しており、ご自身のお口の中にどんな菌がいるか実際に顕微鏡で見ることができます。
お口の中には、およそ500〜700種類の細菌が1,000億以上生息しています。全ての菌が悪いということではなく、虫歯や歯周病の原因となる菌を増やさないようにすることが大切です。

歯科用CTで撮影した3D画像や顕微鏡の画像を患者様と一緒に見ながら、今後の治療について説明していきます。
不安に思われていることや、こんなところも見て欲しいなど、患者様の思いもぜひお聞かせください。適切な治療ができるよう、努めてまいります。

口腔内撮影用一眼レフカメラ

口腔内の写真を撮影する際に、一眼レフカメラのレンズに照明装置をつけて撮影します。
お口の中を直接見ているときには見落としてしまったところや、治療による口内の詳細な変化を写真によって確認することができます。
また、患者様にもご自分のお口の中をしっかり見ていただくことで、治療への理解を深めていただけたらと考えています。
歯科用ワイヤレス口腔内カメラ

口腔内カメラで撮影することで、今まで患者様自身では見えづらかった口内や歯の状態を、モニターに表示して見ることができます。
双眼ルーペ

治療の際に使用する6倍拡大の双眼ルーペです。裸眼では見えづらい口腔内も、このルーペで視野を拡大して治療することで、より正確で精度の高い施術をすることができます。
デジタルマイクロスコープ

最大80倍まで高画質で拡大表示できるマイクロスコープです。撮影した画像や動画は患者様の目の間のモニターに表示することができます。患者様も一緒にご確認いただくことで、歯や歯茎の状態や、どんな治療を行っていくかなど、より治療について理解しやすくなります。